副業を極めたい金融マンげんのブログ

宅建持ちの現役金融マンです。釣り、ラーメン、体験談、スロット攻略、ネットビジネス、資産運用などについてブログを書いています。

MENU

「バス釣り」下手っぴが狙うべき鉄板ストラクチャー5選!春編


スポンサードリンク

 

 

2021年2月16日、更新。

 

 

春のバス釣りが苦手!

 

 

そんな方のためにこの記事を書きました。

春のビックバスをゲットするための参考にしてください。

 

 

寒い冬、凍えながらバス釣りに出掛けてボウズ喰らいまくった人、多いと思います。

そんな人には朗報な季節が春。

春はスポーニング(産卵)が絡む季節で、デカバス捕獲率ナンバー1の季節です。

とは言え、簡単ではない。

苦手な方も多いと思います。

でももう大丈夫。

下手っぴな私でも釣れたことがある誰でも釣れるストラクチャーを紹介します。

私で釣れたんだから、誰でも釣れます。

 

さて、春の特徴は。

人間にとっても心地よい季節の春はバスにとっても心地よく、居場所が散ります

浅瀬にいるバスもいれば深層にいるバスもいるし、元気にエサを追い回すバスもいればまだ寒さを引きずってヤル気スイッチOffなバスもいます。

ストラクチャーを適当に打ってれば釣れる季節では無いんですね。

春に狙うべきストラクチャーを狙わないと釣れません。

 

ということで、この記事では春に1本釣れるために狙うべきストラクチャー5選を紹介します。

 

 

 

 

春の前提

 

 

春のバス釣りは、狙い方が大きく分けて二つあります。

①スポーニング狙いと、②春爆狙い。

どちらも春の王道です。

 

 

①スポーニングの狙い方

 

 

スポーニングは、

1.浅瀬(シャロー)

2.水が綺麗

3.水の流れが弱い

 

この条件を満たす場所で起こりやすいです。

そのため、岸際は条件を満たしやすいんですね。

 

 

スポーニング狙いでもいくつか狙い目があります。

 

 

1.プリスポーン

 

 

プリスポーンとは、産卵前のメスバスを狙う釣り方です。

季節的には2月~3月。

人間的にはまだ寒いと感じる季節です。

この時期が最もデカバス捕獲率が高いです。

産卵に向けて体力を蓄えるべく爆食モード真っただ中のビックママを狙えるからです。

デカバスが岸際に見えたら激熱。

とりあえずルアーを投げてみましょう。

岸に草や木の枝が生えていれば、スモラバを吊るして誘うと効果的です。

 

 

2.オス狙い

 

メスが産卵を終えたら今度はオスが狙い目。

孵化するまで卵を守る戦闘態勢のオスが岸際についている場合は大チャンス。

外敵から卵を守るために近づくものに攻撃してきます。

ルアーももちろん攻撃対象。

個人的にはギル系のワームが特によく反応される気がします。

この場合は何回もワームを投げてもバスが逃げにくいので、何回も投げてバスを挑発しましょう。

バスが怒って食ってきたら、春バスゲットです。

 

 

3.アフタースポーン

 

産卵後のメスを狙います。

産卵したてのバスは体力を消費しすぎてエサを食わないことが多いです。

時間がたって少しずつ体力が回復してくると、腹が減ってくる。

すると爆食モードになるので、大チャンスです。

とは言え早く動き回るエサを追いかける体力は無いので、弱々しい動きをアピールしましょう。

死にかけの小魚や動きが鈍いザリガニなんかをイメージして動かすとよく釣れます。

季節的には4月~5月くらいです。

 

スポーニングの狙い方は、以上です。

 

 

②春爆狙い

 

 

春爆とは、スポーニング前の2月中旬くらいからバスが爆食する時季を言います。

冬は寒くて動きが鈍かったバスが、水温が上がり始めてくると徐々に動きだす。

大きいバスから動きだすため、人間的には寒い2月中旬あたりからデカバスが狙えます。

腹ペコなバスたちの食欲が最も高まる時季なので、積極的に狙っていきましょう。

人間的には寒い季節ですけど。

 

以上の春の鉄板釣法を攻略するために岸際を狙います。

岸際を狙う理由は、エサを浅瀬に追い込んで食うことが多いため、食い気があるバスほど浅瀬に集まるからです。

ザリガニ系も小魚系も岸際では死にかけイメージして、弱々しく誘いましょう。

 

以上を踏まえて各ストラクチャーを狙うと、春のバス釣りに結果がついてくると思います。

具体的に狙うポイントを紹介していきます。 

 

 

岸際(シャロー)

 

 

まずは岸際から紹介です。

岸際と言えば、基本は浅いですよね。

つまり、シャローです。

ここがポイント。

スポーニングが絡み、春爆も絡むので春の大前提です。

底の地質によっても狙い方が変わってきます。

砂地の地質なら冬眠明けの動きが遅いザリガニをイメージし、ハードボトムなら弱々しい小魚をイメージした釣りをするとより良いです。

 

 

 

葦際

 

 

葦際は、岸際の上位互換です。

何もない岸際でも狙い目なのに、葦際はさらにストラクチャーがおまけでついてきます。

そんなの釣れない訳がない。

 

葦際は、ポケットを狙いましょう。

葦と葦の間が空いている場所です。

奥まで入れれば激熱。

バックスライド系のワームもとても有効です。

また、葦周りも大チャンスなので手早く探っておきましょう。

 

 

ワンド

 

 

ワンドは全体的に狙い目。

浅瀬が広く広がっているため、ヤル気あるバスが集まります。

またスポーニングも絡むので春は特に良いポイントです。

 

特に狙い目はワンドの中の岸際と、ブレイク。

岸際は、ワンドの中でもエサを岸際に追い詰めたバスがテンションMaxで補食します。

そこにあなたのルアーがあればついでに食ってくるでしょう。

 

ブレイクとは、急に深くなる所です。

シャローフラットなワンドもどこかで深くなるポイントがあります。

その「どこか」にバスは付くので、場所がわかれば狙うべきです。

 

もちろん、岸際でもブレイクでもなくても釣れる好ポイントなので、全体的に狙っていって、岸際とブレイクはより狙い目って感じで。

広範囲を探る釣りになるので、スピナベやクランクなどのアピール力が強いルアーをおすすめします。

 

 

インレット

 

インレットとは、流れ込みです。

なにがしかの水が池に入ってきている場所ですね。

 

インレットは補食目的のバスを狙います。

アフタースポーンのバスや、春爆のバスですね。

弱ったエサが流されてきた感じをイメージして、ノーシンカーの小魚っぽいワームを流れに乗せればバコッ!!ってバイトがある。

かも。

 

 

シェード

 

 

上に書いたポイントが通ってるフィールドに無かったり、あってもキャストの実力が下手っぴで狙えないって方。

大丈夫。

どこのフィールドにもあって、誰でも狙えるポイントがあります。

それはシェード。日陰ですね。

 

日陰のど真ん中を狙ってもいいんですが、特にアツいのは日陰と日向の境目。

日陰に潜んで日向から来るエサを待つバスの前を通せばバイトチャンスです。

朝夕のまずめ時は寒いので日向狙いもありです。

日陰はピーカンの日中に狙いましょう。

 

 

まとめ

 

 

下手っぴが狙うべき鉄板ストラクチャー5選!春編。

いかがだったでしょうか。

春はスポーニングと春爆を攻略できれば最強の季節です。

ストラクチャーについている食い気もヤル気もマンマンな発情デカバス達を釣り上げましょう。

 

 

 

春のバス釣りにオススメなルアー情報の記事はこちらから。

 

 

 

www.gen-hukugyo.com