2022年4月18日、最新更新。
随時更新中。
太田川流域で釣りをしたい
福田港の近くの川で釣りがしたい
そんな方には太田川河口付近の『ハマボウ集落』付近のポイントを紹介します。
近くには福田港やサーフがあり移動もしやすく、ハマボウ集落付近も釣り人が多く集まる人気ポイントです。
参考にしてってください。
また、スポンサードリンクをクリックしてもらえると調査費の助けになります。
よろしければご協力ください。
ハマボウ集落の場所
ハマボウ集落は磐田市の福田港の付近にあります。
福田港の詳細記事はこちらから。
ハマボウ集落は太田川とはま僧川の合流地点です。
海も近く、色々な地形変化が楽しめます。
場所の確認にグーグルマップを見るかたはこちらの記事からどうぞ。
グーグルマップで地形が見れますね。
ハマボウ集落の南西側は広いサーフが広がってます。
ハマボウ集落の突き出た堤防も釣りが可能です。
ハマボウ集落の周辺設備
・駐車スペースあり
・トイレあり
・近くのコンビニあり
駐車スペースはあります。
トイレもありますが、綺麗ではありません。
コンビニは近くに2つあります。
ハマボウ集落の魚種
・シーバス
・ヒラメ
・マゴチ
他にもいますが、この辺を狙ってる人が多いです。
特にシーバス狙いが多い印象。
調査時はブリなのかアジなのかわからない魚がボイルしまくってました。
ハマボウ集落の写真
ハマボウ集落の写真をちょっとした解説と一緒に紹介します。
太田川とぼう僧川の写真になります。
ぼう僧川の水門?津波避難タワー?
ぼう僧川の合流地点にはこの水門みたいのがあります。
でもなぜか誰も釣りしてません。
ポイント的に釣れないのかなんなのか。
川に漁の仕掛けみたいなものがあるのかも。
釣りしないほうが無難かもしれません。
太田川の上流側
駐車スペースから上流側。
岸際はごろた石が並んでます。
ちょっと沖の底も砂じゃなくて砂利が沈んでる印象。
また、水深が激しく変わり、浅い所には鋭い岩が沈んでます。
ルアーを通すとラインがズタボロになるので攻めるならそれなりのタックルで攻めましょう。
太田川の正面
駐車スペースから正面の写真です。
結構な川幅がありますね。
水深もかなりあり、干潮時でも釣りになると思います。
太田川の下流側
駐車スペースから下流側。
こんな感じのごろた石ゾーンがしばらく続いています。
その向こうは少し砂浜ゾーンがあり、突き出した堤防みたいになっているゾーンがあります。
反対岸は護岸と、とても広いサーフが広がってます。
先端部分の手前にある砂浜部分
先端の突き出した堤防ゾーンの手前の砂浜ゾーン。
砂浜っていうか砂利ですね。
ここでサバかアジかボラみたいな魚がバチャバチャとボイルしてました。
砂浜の向こうは突き出した堤防ゾーンです。
砂浜ゾーンの上流側
砂浜ゾーンの上流側はひたすらごろた石ゾーンが広がってます。
取材時は干潮に近いくらいの引き潮だったので、満ち潮の時間は良い感じのポイントになるのかも。
ぼう僧川の合流地点
ぼう僧川側の写真。
写真ではわかりにくいですが、漁の仕掛けみたいな棒が所々に刺さってます。
引き潮ってのもありますが、太田川側よりもずいぶん浅そうでした。
合流地点の上流側
一枚目の写真にあった水門みたいなものが映ってますね。
この写真では漁の仕掛けみたいなものがよく見えます。
全体的に浅そうな印象でした。
更新時の一言
釣り人多数も、周り含めて連れてる人はいなかったです。
もちろん、私も坊主でしたw
魚は跳ねてるし、いるんですけど、すれてるんでしょうか。。。
まとめ
遠州サーフ海釣り完全攻略マップ『ハマボウ集落』編、いかがだったでしょうか。
まとめると、『ぼう僧川は実質釣りできなくて、太田川が良い感じのポイント』ですね。
先端の突き出した堤防ゾーンまで行けばぼう僧川と太田川の合流地点が良い感じの地形変化になっていますが、ぼう僧川自体は浅そうですし漁の仕掛けみたいなものがあるっぽいので釣りはできなそう。
ただ太田川側が十二分に良い感じですし、移動もしやすく、周辺設備も完璧。
申し分ないポイントです。
個人的にはかなりおススメでした。
その他リンク集
ラーメン屋さんのまとめ記事はこちらから。
遠州サーフのまとめ記事はこちらから。
遠州地域はバス釣りも盛んな地域です。
掛川野池群のバス釣りまとめ情報はこちらからどうぞ。
掛川野池群の水抜き情報はこちらから。
掛川野池群の釣り禁止情報はこちらから。
私は資産運用で増やしたお小遣いで釣り具を買っています。
資産運用のまとめ記事はこちらから。