心療内科に行ってきた話の3回目です。
前回の話はこちらから。
今回は、前回で無事にゲットした休職診断書の効力が切れるため、更新してもらいに来ました。
人事部から『あと1ヶ月は休職してゆっくりしなさい』と指示されてるので今回はただただ診断書をもらうだけの簡単なお仕事です。
似たような境遇の方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。
もくじ
1ヶ月のメンタル状況について
前回の記事から約1ヶ月、ずっと有給でした。
ずっと自由に時間を使えました。
ずっとオレのターン、ドロー!状態でした。
けど、メンタルは日々変化してたので簡単に書きます。
休職診断書提出~1週間
この期間は元気でした。
この期間だけ少し職場の絡みがありました。
客から電話が来たり、人事的な話で支店の責任者と会ったり人事部に会ったり。
でもメンタルやっちゃってる人相手なんで、職場の人間は豆腐を触るようにソフトタッチで私と接してました。
まあそれでもムカつくポイントがあったんですけど。(小声)
あと客からの電話はフルシカトしたんですけど。(囁き)
でもそんなメンタルにダメージを入れてくるイベントより、休職できる喜びのほうが勝ってて元気だったんだと思います。
1週間~3週間
この期間は元気ビンビンでした。
過去の人生で一番元気だったんじゃないか!?ってくらい、めちゃんこ元気でした。
毎日が休日、毎日が自由。
そして給料も貰えてる。(有給消化してる)
どうせ余って捨ててた有給が有効に使えて毎日が自由なんて、元気になる要素しか無いですよね。
(私の職場では余った有給の買い取り制度は無く、毎年ほとんどの有給を捨ててた)
毎日YouTube見たりゲームしたり釣りに行ったり、何してても気が楽でした。
3週間~本日
グロッキーでした。
あぁ、休職が終わる。。。と言うのがメンタルをゴリゴリ削ってたみたいです。
これ、結構アルアルみたいで、こうならなくなったらメンタルが回復したってことみたいでした。(人事部談)
厳密に言うと、人事部からもう1ヶ月は休職するように指示されてるので、休職はまだ終わらないことが確定してるんですよ。
心療内科に休職診断書の延長をするだけで良いんですよ。
けど、メンタルはダメージを拾うんですよね、不思議。
YouTube見てもゲームしても釣りに行ってもダルく、寝てることが多かったです。
そんな状態で心療内科へ向かいました。
受付
過去2回は開院と同時に受付してましたけど、今回は遅めの10時に受付。
だってどうせ12時過ぎまで診察してもらえないから。
8:30くらいに受付して12:30とかに診察で、4時間も待ったんです。
過去2回とも。
なので今回は、12:30まで待ったとしても待ち時間半分になり、かつワンチャン早めに診察してもらえる可能性のある10時に受付しました。
果たして何時間の待ち時間で診察に進めるのでしょうか。。。
あ、受付自体はなんの問題もなく済ませられました。
まあ、こちとら3回目の常連なんでね、初回のような受付でトラブることは無かったです。
診察
診察開始時間、なんと早かったです!
11時少し前には開始しました!
早く行くより遅く行った方が早く終わるということが判明(謎構文)
内容としては、最近の体調の話、今後の話、薬の話、診断書の話などなどしました。
診断書は月末でも書けるけど、休職してる人は1ヶ月に一回は来て貰ってるから1ヶ月で書くよ、とのこと。
あとは思ってたよりも回復が遅いから精神安定剤的なお薬を出しておきますね、とのことでした。
まとめ
以上で休職診断書の更新は終わりました。
今回は初回よりもハードルが低かったのもありましたので、通院自体は超余裕でした。
ただ、ここに至るまでのメンタルはほんとにしんどかったです。
人事に指示されてた日程に通院できなかったほどです。
休職診断書を更新するだけ、簡単なお仕事。休職の続行も確定してる状況。
なのに、憂鬱過ぎて予定していた通院日が一週間過ぎてました。
休職の期間が終わるギリギリになって仕方なしに嫌々通院する様は、まさに追い詰められた夏休みの宿題に立ち向かう小学生の様だったと思います。
心療内科に行くって目的は余裕でこなせたけど、休職っていう状態的なメンタル状況はこうゆうふうに移り変わるんだなぁってわからされました。
ストレス社会ってほんとに重大な社会問題だと痛感しながら、今回の記事はおしましです。
次回の通院も記録しますのでご期待(?)ください。
次の記事はこちらから。