2021年4月17日、最新更新。
遠州サーフの太田川水系のポイントが知りたい
川幅が狭めのポイントが好き
そんな方には遠州サーフの太田川水系『二瀬橋』下を紹介します。
二瀬橋は太田川と原野谷川にまたがって掛かっており、『二瀬橋』と『二瀬橋西』に分かれています。
この記事では適宜区別して紹介していきます。
二瀬橋の場所
二瀬橋は、袋井市の南東部にあります。
近くのランドマークは二瀬多目的運動広場。
二瀬多目的運動広場自体がシーバスのポイントですが、二瀬側はこの広場の北側にあります。
グーグルマップでの確認はこちらの記事からどうぞ。
太田川水系の太田川と原野谷川が合流するところが二瀬橋です。
グーグルマップでは合流地点が二瀬橋より少し下流になっていますが、実際には二瀬橋で合流しています。
二瀬橋の周辺設備
・駐車スペースあり
・トイレあり(東側)
・近くのコンビニあり
駐車スペースは東側、西側ともにあります。
どちらも河原にわかりやすくあるので近づいてみたらだいたいわかると思います。
トイレは東側の二瀬多目的運動広場にあり。
※綺麗かどうかは不明
近くのコンビニは東側にも西側にもあります。
二瀬橋の生息生物
・シーバス
・ウナギ
・謎の小魚
シーバスが釣れるポイントとして釣り人が多いようです。
ウナギを獲る人口の足場があります。
ウナギは許可を取っている人たちが商売で漁をしています。
許可なくウナギ獲ると密漁になります。
邪魔しないようにしましょう。
活性が上がってくると謎の小魚が大量にボイルします。
二瀬橋の写真
東側
橋から上流側
太田川と原野谷川の合流地点
橋脚
上流側
下流側
下流側からの橋脚
西側
橋脚
ちょっと下流の水溜
ちょっと下流の川側
更新時の一言
水の色は濁り気味。
水位はちょい満ち潮気味の下げてる時間でした。
見える魚はいなかったです。
まとめ
遠州サーフ海釣り完全攻略マップ『二瀬橋』編、いかがだったでしょうか。
まとめると、『設備抜群のシーバスを狙えるポイント』ですね。
設備は遠州サーフの河川でもトップクラス。
ウナギ漁の人の邪魔にならないようにすればかなりの好ポイントだと思います。
ただ、護岸が斜めで釣りがしにくいです。
例えば1枚目の写真の場合、ウナギの漁のための足場設備の上流側は平らになっています。
しかし満潮時は水につかっているため、泥がついています。
そして橋脚を狙いたいポイントは護岸が斜めで下手したら川に落ちるレベル。
足腰に自信がある人におススメのポイントです。
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