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「バス釣り」下手っぴが狙うべき鉄板ストラクチャー5選!秋編


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2020年10月13日更新。

 

 

暑い夏が終わり、爆食の季節、それが秋。

爆釣を楽しみにフィールドに竿を入れる。

の、はずが。

秋に苦しんでいる方も多いんじゃないでしょうか。

私もそうでした。

この記事では、そんな苦しみとはさよならしてもらうべく、秋のバス釣りの狙い目狙い方を書いていきます。

 

夏はシェードに投げとけば釣れたのに、秋はどこにバスがいるかわからない。

夏はワームでネチネチ攻めれば釣れたのに、秋は全然釣れない。

そうなんです。

夏と秋は攻め方が全然違うんです。

夏によく釣れたパターンを秋にもやっていると、なかなか釣果に結び付きませんね。

 

秋は巻き物の季節。

バスは色々な場所に散ってついています。

ピンポイントの釣りをするより、広く探る釣りが適しています。

より効率よく釣果を出すには、広く探り、ヤル気マンマンなバスにルアーを気づかせることが必要です。

じゃ、どこにヤル気マンマンなバスがいやすいのか。

お待たせしました。紹介していきます。

 

 

もくじ 

 

 

 

ワンド

 

 

まず紹介するのはワンドです。

基本的にはシャローが広いエリアなので、エサを追い込んで来たバスが補食する場所になります。

ボイルがバンバン起きてる状況ならシャロークランクやシャッドテールで水面を巻く。

ボイルが起きてない状況ならチャターベイトを巻いてみましょう。

特に足元まで巻いてきて回収間際で喰ってきます。

最後まで気を抜かずに巻きましょう。

 

 

ウィード

 

 

夏に生い茂っていたウィードも狙い目です。

秋には枯れてきて、水面まで出てないウィードが大チャンス。

ヤル気マンマンバスがエサを狙って潜んでいます。

ハードルアーで巻いてくるとウィードを大量に回収してしまうので、シャッドテールやスイムジグを使いましょう。

シャッドテールならノーシンカーやライトテキサス、ウエイテッドリグなどオフセットフックで巻いてくればウィードの隙間をすり抜けながらバスを誘えます。

ウィードに少し引っ掛かって、抜けた瞬間のバイトが多いです。

 

ただし注意点。

強いタックルを使いましょう。

ウィードの中からバスを引っ張り出すには太いラインと硬い竿が必要です。

スピニングの弱いタックルでやると。。。私のようにデカバスをバラします。

 

 

  

岬周り

 

 

岬周りも狙い目です。

水が岬に当たって流れが変わるため、バスが回遊してきます。

ボトムの地形もバスが隠れやすくなっていることが多いため、エサを狙って隠れているバスも狙えます。

クランクベイトやスイムジグをボトムに当ててみると結構釣れます。

バイブレーションは根掛かりやすいので個人的には使わないことが多いです。

 

 

シェード

 

 

上記のストラクチャーが無いフィールドではとりあえずシェードを狙ってみましょう。

日陰に隠れてエサを狙ってるバスがいることがあります。

日陰と日向の境目は特に激熱。

日陰から巻いてきて、日向に入った瞬間にバイトがあることが多いです。

また、シャローに追い込もうとしてるバスが多いので、足元で喰ってくることが多いです。

足元まで気を抜かずに巻いてきましょう。

 

 

堰堤

 

 

堰堤もチャンスです。

やはり、シャローに追い込んでエサを補食しようとするバスが狙えます。

もしヘラ師が堰堤にいる池があれば大チャンス。

ヘラ師が帰った場所はギルなどのベイトが鬼のように溜まるので、バスが少し沖からベイトを狙っています。

色やサイズをベイトに合わせたルアーを使いましょう。

個人的にはシャッドテールのノーシンカーがおすすめ。

私が行くフィールドでは3インチのシャッドテールをゆっくり巻いてくると、ベイトを追い回してスイッチ入ったバスが激しくバイトしてきます。

 

 

まとめ

 

 

下手っぴが狙うべき鉄板ストラクチャー5選!秋編はいかがだったでしょうか。

共通していることは、ピンポイントのストラクチャーでなく広いストラクチャーってことです。

巻く釣りが基本なので、効率よく釣果を出すにはこの5選かなって思いました。

是非狙ってみて下さい。

 

下手っぴバサーの管理人より

 

 

おわり