いらっしゃいませ。
プルデンシャル生命にスカウトされてきた話の主人公、げんです。
この話は、しがない金融機関の営業マンが世界最強の金融機関であるプルデンシャル生命にスカウトされてきた体験談です。
今回はCIPに行く前に所長から渡された書類を用意する話。
プルデンシャル生命にスカウトされている人に何らかの形で参考になれば幸いです。
前回の話はこちらからどうぞ。
では、『プルデンシャル生命にスカウトされてきた話』④CIPの準備編、スタートです!
①ヘッドハンティングの電話
②所長面接
←今ココ
③CIP1
④CIP2
⑤CIP3
⑥役員面接1
⑦役員面接2
⑧エリア長?面接
所長から渡された封筒の中身一覧
前回、所長面接にて封筒を手渡されて飲み会所長面接は終了。
手渡された封筒はこちら。
プルデンシャル生命の烙印入りです。
裏には所長の名前入り。
中には4種類の書類が入っていました。
ということで紹介します。
①OPPORTUNTY UNLIMITED
②THE CAREER INFORMATION PROGRAM
③プロフィールシート
④支社の地図
①は、プルデンシャル生命の企業理念と働く人の声、みたいな感じ。
こういう遣り甲斐があるよ、とか。
プルデンシャル生命ってこういう企業理念だよ、とか。
こうゆう人を会社は求めてるよ、とか。
英語が弱い私にはアルファベットの意味はわからん。
そんな感じです。
②は、今後の面接であるCIPの説明と流れが書いてあります。
要はCIPっていうのはキャリア・インフォメーション・プログラムだよ。
面接が3回あるよ。
ただ、面接っていうよりも色々な話をさせてもらって、『このプログラムが”将来の成功”に繋がると思うか、あるいは当社の”よき理解者”となられるかは、自分で判断したらいいです。』的なことが書いてあるよ。
みたいな感じです。
③は、履歴書みたいな感じ。
名前とか家族構成とか学歴とか書きます。
印象的だったのは、ニックネームを書く所があります。
なんでも社内ではニックネームで呼びあっているとのこと。
その辺、外資系っぽさを感じますね。
④は、そのままです。
地図が書いてあります。
所長からの宿題
宿題は、プロフィールシートを書くことでした。
それを見て今後のCIPを進めるとのことで、字が汚い私に「汚くても良いから丁寧に書いてくれ」とディスり私の特徴を良く捉えた的確な指示を出す所長がいたことを今でも思い出します。
そして用意周到に「間違えた時のために3枚用意しておいた」とも。
なめられたもんだ。
こちとら金融マン、書類なんて間違えるようじゃ商売上がったりなんだから間違える訳がない。
ありがたく3枚使わしてもらったけど。
丁寧にと思えば思うほど間違えてしまう原理はなんなんでしょうね。
提出書類完成後
提出書類が完成したら、次は所長へアポ電。
CIPは所長ではなく支社長が面接をするので、こちらの都合を伝えて支社長の都合と合う日を段取りしてもらいます。
時間も結構な融通をきかせてくれます。
土日はもちろん、平日も19時スタートも可だったと思います。
そんなこんなで無事に支社長とのスケジュールが合えば、ついに支社長面接のCIPのスタートです。
そしてCIP1へ
私の場合は、土曜の13時にCIP1のアポが決まりました。
午前中に無駄に美容院行ったりして。
普段の仕事よりの気合入れてネクタイ結んで。
こんな文才の欠片も感じない記事を乱発してる私ですが、実は現職ではそれなりに名前が売れた成績優秀者。
私(プルデンがなんぼのもんだ。おれの気が向いたら転職考えてやるよ。)
くらいの上から目線で挑んだ話は次の機会に。
次回、『CIP1編』、お楽しみに。
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