2023年2月20日、最新更新。
掛川野池群で最強のヒシモ池ってどこ?
掛川野池群で60upがいる可能性がある池ってどこ?
それは、八幡の池でしょう。
夏場はヒシモが一面を覆う中規模の調整池。
ギル、カエルとバスの餌になる生物が多い池。
60upもワンチャンあると筆者は思います。
実釣動画もあるので見てってください。
の前に。
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では、静岡県掛川野池群バス釣り完全攻略マップ『八幡の池』編、スタートです。
もくじ
八幡の池の設備
・駐車場あり
・トイレ無し
・近くのコンビニあり
・おかっぱりスペース多数
駐車場は、八幡の池用の整備された駐車場が15台ほどあります。
隣に寿司屋さんがあるので、間違えてそっちに駐車しないように注意。
トイレは無いものの、車で1分の距離にコンビニがあります。
池を一周できるので、おかっぱりのしやすさも良い感じです。
八幡の池の生息生物
・ブラックバス
・ブルーギル
・亀
・鯉
・カエル
・散歩客
程よいサイズのトノサマガエルがいます。
撮影日、2020年11月3日。
特徴
池を一周できる中規模な貯水池。
池の周りはほとんどおかっぱりできます。
杭、葦、インレット、オーバーハングなどストラクチャーも豊富。
そのため、超絶人気です。
土日はかなりのバサーが集まり、エントリーできないことも多いです。
もちろん、かなりのハイプレッシャーですw
夏から秋にかけては水面のほとんどをヒシモが覆うため、フロッグとオフセットフックは必須アイテムです。
水の色はかなりマッディー。
雨の後はコーヒー牛乳みたいな色です。
あと、どうでもいいけどミシシッピアカミミガメとウシガエルが繁殖しすぎ。
八幡於池の主な写真
①南側インレット
結構な勢いで出てるインレットが池の南側にあります。
あまりの水流に夏場もヒシモが流されて繁殖できないレベル。
このインレットの前だけおかしいくらいにヒシモが無いゾーンがあります。
そのヒシモの切れ目で生体反応多数。
来たらまず狙うべきポイントです。
とある日のインレット。
薄目のカフェオレ色の池に濃い目のカフェオレ色の水が入ってます。
池の反対側のコレが目印。
流れてない時もあります。
②ポンプ小屋前の取水塔
南側駐車場からすぐのポンプ小屋。
階段の先には取水塔が隠れています。
この取水塔と、右側のアウトレット、左側の岸際はバスがよくつきます。
特に取水塔はやる気あるバスが身を潜めるため大チャンス。
ただしロストの大チャンスでもある。
引っ掛かりにくいルアーで攻めましょう。
③西側のオーバーハング内
池の西側は半分以上がオーバーハング。
そしてその岸際に簡単に歩いて下りれます。
つまり、オーバーハングの内側から岸際を攻めまくれます。
特に夏場は大チャンス。
抜き足差し足忍び足で狙いましょう。
ただしスズメバチの攻撃を受ける大チャンスでもある。
背後の音には要注意。
④神社前のポンプ小屋付近
池の北西にあるポンプ小屋付近も好ポイント。
左に葦、右にオーバーハングがあり、ちょっとワンドっぽくもなっています。
春先はバサーが超高確率で入っている人気ポイント。
特に右のオーバーハングは人気。
だって、木々に実るルアーの数はこの池でNo.1の数だから。
バックハンドキャストを低弾道で飛ばせる腕に自信が無ければ投げないほうが良いかも。
⑤北東のインレット
池の北東部には南側に負けない激流のインレットがあります。
かなりのデカバスがついています。
ただし、釣りにくい。
藪漕ぎ上等の気合入った方のみにおすすめ。
私のようにヘタレだと池に落ちて敗走するだけになります。(実話)
更新時の一言
満水でした。
クリアアップしてました。
釣り客は無し。
生命感も無かったです。
まとめ
掛川野池群完全攻略マップ『八幡の池』編、いかがだったでしょうか。
まとめると、『設備良し、おかっぱり良し、カバー良しの三拍子揃った池』が八幡の池です。
掛川野池群屈指の人気フィールドだけあって、バサーには魅力な要素がてんこ盛りです。
特にポイントの多さは圧巻で、おかっぱりで攻めるならかなり急いで回らないと1周で半日かかることも多いです。
人気フィールドが故に勝負はポイントを取れるかどうか。
私は朝まずめの30分前、朝5時に先行者がいた経験がありますし、日中は10組以上のライバルがいたことも。
気合入れて攻めましょう。
あと、数はあまり釣れません。。。
写真は2020年10月3日
南側インレットにて。
実釣動画はこちらから。
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